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いい仕事・・・

 昨夜はタラ汁を作った。

  だっ、誰がって・・・
もっ、もちろんオラが作ったのだよ 
雨に濡れ冷えた身体に流し込んだタラ汁は
んまかった。

 7時には寝たのだが、管理人室にある毛布が
湿っておりキヨと二人で、「なんだか嫌だよな。」
でも、しょうがない。

 所々で眼が覚めながらも夜が明けた。

 8日は予報通りの天気で 

 小屋に泊まった客は、この眺めを見ることなく
既にガスが張った状態の稜線を歩いて行った。

 6時半頃からガスが上がり始めると、朝日連峰の
奥に<月山>が見えてきた。

DSC07273_convert_20171012052832.jpg

 毛布はジメッとして良くなかったが、起きた後の
この天空の景色を眺めてると、とても気持ちが良い。

 さて、今日は<北股岳>から何人が下りてきて
何人が小屋の前を通って、何人が泊まってくれるの
だろう。

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 『天狗平ロッジ』の小関管理人から無線で、もうすでに
団体は梶川を登り始めたとの連絡を受ける。

 我が山岳会の草刈博士も無線で連絡をくれた。
 最初は石転ビを登ろうと思ったけど、梶川を
登って行きます。」
 了解しました。でも、ビールはあるけど酒ないよ。」
 大丈夫、持ったよ。」
さすが、博士。

 オラは、6月10日~11日の岳ちゃんツアーの
時に小屋番をし、その後は小屋番から遠ざかって
いるので、管理棟に何が残っているのかわからない。
ただ、先週に管理人をしたハイジや、弥輔副会長に
連絡を取って、「ビールは残ってるよ。」と聞いただけで
満足して登ってきたんだ 

 みんなが登ってくる梶川尾根を眺める。
どんな方々がやってくるのか楽しみだ。

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 朝ごはんを圧力なべで炊いた。
3合を15分中火で炊いてから、5分ほど弱火にして
炊き、その後蒸らしに入った。

 見事な炊きあがりに仕上がったのだが、なぜか
キヨが、「いや~。素晴らしい炊きあがりになった。」と
なぜか自画自賛。

 オラの指示を仰いだのに・・・ 

 オラ2杯、キヨ3杯 「  んま~い  」 

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 計画では、天気が良ければ<大日岳>ピストンを
考えていたのだが、あまりの天気に管理小屋で保管
してある毛布を干すことにした。
これが、中々時間がかかった。

 自分たちの濡れた衣類やザックも同時に干し、夕方
まで延々とこの作業は続いたのでした。

DSC07280_convert_20171012052954.jpg

 お客が帰れば、小屋内の掃除。
特に梅花皮小屋のトイレは、飯豊連峰を訪れる山人達か
らは喜ばれているので、入念にきれいにする。

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 昼には博士も到着。
 午後から多くの方が<北股岳>を下りてくるのを
待つのも楽しみだ。

DSC07307_convert_20171012053149.jpg

 新潟山岳会のヤスさんたち一行や、保全整備に
参加してくれている佐藤さんたちは、それぞれ頼母木
小屋、御西小屋へと通過して行った。

 そうこうしているうちに、石転ビを登ってきた博士の
友人齋藤さんや新潟と群馬からの山仲間だという
女性二人組等々、小屋に泊まる方々も増えてきた。

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 キヨはラジオを聴きながら相変わらず独り言。
「いい仕事してるなぁ~  」

 夕食は途中で獲物を仕入れてきた博士の料理で
今日の仕事の反省会さ 

 


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誘客

 10月7日、梅花皮小屋冬支度のために、梶川尾根を
登った。
 
 山岳会に入って間もなく、この担当を任されることに
なったが、家庭の事情もありここ二年は作業をやって
いない。

 すっかりその作業を忘れてしまったのか不安が走る。
しかし、今回は新人会員のキヨを連れて登り、小屋番を
含めわかってることを教えなければならないので責任重
大。

 もう一人の新人、前回縦走を共にしたタマちゃんにも
教えるつもりで早くから手伝いを依頼していたが、直前で
体調不良の為、彼は同行できなかったので残念。

DSC07230_convert_20171010210640.jpg

 7時30分に準備して駐車場を出発。

 梶川尾根の上部はまだ紅葉が見ごろのように
見えるが、天気がいまいちかな 

DSC07234_convert_20171010210658.jpg

 いきなりの急登に、キヨは半袖。
オラは長袖だが、すぐに汗を掻き始めてくる。

 駐車場で同時に到着した2名の登山者が後をピッタリ
付いて来ていた。
登る途中でその方々と話をしたが、「門内小屋で泊まり
翌日は頼母木小屋方面に向かってもう一泊する。」

DSC07235_convert_20171010210717.jpg

 梶川の急登は登山者の調子をすぐ見抜く。
体調が悪ければ、登りを諦めさせる。
わずかに優れなくても、足を上に運ぶのが嫌になる程
きつくなる。

 前日は午前1時まで起きていたと言うキヨだが、若さ
だろうかそんなことは感じさせずに淡々と登って行く。
 彼と知り合った飯豊の山開きでは、先行グループより
2時間程遅れて大日杉を出発して、切合小屋の手前で
追いついたそのスピードには驚かされたものだ。

DSC07238_convert_20171010210740.jpg

 キヨには相当登るスピードを抑えてもらったが、やはり
オラの足も少しずつ衰えてきているのか、結構厳しく
付いて行くのがやっとだった。

 それにしても、門内小屋に泊まると言ってたオラたちの
後ろを付いてくる登山者たちもピッタリ付いてくる。
 
 関東から来たと言う彼らに、「あなた達の力なら門内
小屋まではもったいないでしょう。明日の予報は晴れ。
梅花皮小屋まで行って、翌日稜線の景色を眺めながら
頼母木方面に行かれたら良いと思うよ。」そう提案した。

 滝見場に9時56分到着。
やはり、8月の遭難事案で五郎清水まで2時間で登った
ような訳には行かないローペースである。
それも致し方ないだろう。何せ二日分の食料も担いで
いるのだから。

DSC07248_convert_20171011080212.jpg

 滝見場からは小屋も見え、門内から北股方面への
稜線も確認できたことで、後続の二人もオラの誘いに
食いついて、「梅花皮小屋まで行きます。」

 なんとか梅花皮小屋へのお客を確保できたことで
気持ちも楽になり、周りの景色も違って見える。 

DSC07253_convert_20171010210907.jpg

 五郎清水で休憩を取ってると、後続に若者1名の
ソロ、そして男性2名と続けて登ってきた。
もちろん行く先を訪ねる。

 果たして結果は、全員「梅花皮小屋まで行きます。」

 キヨと二人、「よし!やったぜ。」
 これで5人の宿泊客は確保でき、とりあえず小屋番と
しての第一歩をキヨに伝授することができた。
先ずは、小屋に登山客を勧誘することから小屋番が
始まるのだ 

 「誘客」
それがオラの小屋番のポリシーさ 

 それにしてもカンバのところから見る紅葉は最高。
ただ、いつものように画は上手くない 
まっ、眼に焼き付ければ良いって感じだな。

DSC07254_convert_20171010211204.jpg

 梶川峰の標柱あたりで少しずつ霧雨模様になり
ガスも張ってきて雨具を装着。 

DSC07261_convert_20171010211228.jpg

 扇の地紙辺りの稜線部まで来ると、風と共に
横からの雨が身体に打ち付け、ここでカメラを
ザックに入れてしまった。

 門内を過ぎれば梅花皮小屋はもうすぐだ。
がんばろう。





ご褒美

 <頼母木山>を少し下がったところで、中条山の会
亀山さんとスライド。

 「ここ2~3日で急に色づいたんだよ。」そう話され
これから門内小屋に行ってから、また頼母木小屋に
戻るという。

 「杁差まで行くんだろう。いっぱい水をもって行けよ。
頼母木に泊まれば、一緒に飲めたのにな。」と
残念がってくれた。

DSC07051_convert_20170930061300.jpg

 この飯豊にももう少しで厳しい冬がやってくる。

 6月には、辺り一面に咲き乱れ訪れる山人達を
魅了させるハクサンイチゲだが、秋の今でもここに
足を運んでくれる山人達を、少しでも喜ばそうと
遅咲きながら精一杯の力を尽くして終えようと
している姿に、心打たれながら歩を進める。

DSC07053_convert_20170930061324.jpg

  頼母木小屋で少し長めの休憩をとり、そして
今晩必要な水と、明日下山のための水を確保して
杁差小屋に向けて出発。

 14時45分<大石山>到着。

 足の松尾根を使って登ってくる人はいない。
土砂崩れの影響で、胎内から『奥胎内ヒュッテ』
までは通行止めの状態が続いている。
 
DSC07062_convert_20171001053422.jpg

 頼母木小屋で持った水の重さで次第にザックの
ショルダーストラップが肩に食い込んでくる。

 当初から荷崩れを起こしたように左に傾いて
いた原因は、ヒップベルトの左右のバランスが
悪く、右側のヒップベルトの付け根に異常が生じ
ヒップベルトの中に装着されているプラスチックの
型とベルトが擦れ切れそうになっていたためで
あった。
 普通こんなことは考えられないことだが、実際
起きてしまっているので今はしょうがない。

 「 最初から見たらずいぶん真っすぐになって
来てるわ。」
 うん、荷物の詰め方もバランスを考えている
からね。」
 そうは言うものの、重さはずっしりで身体に
応える。

 そんな会話も<大石山>から<鉾立峰>の鞍部
までで、上りに入るや喋れる余裕が全くなくなって
しまった。

 15時30分に<鉾立峰>到着後10分休憩して
杁差小屋に向け下る。

DSC07069_convert_20171001053442.jpg

 <鉾立峰>に到着したときは、ここでツェルトを
張って泊まっても良いと思った位だったが、そんな
訳にもいかず、老体に鞭打ってなんとか頑張る。

 そして振り返ればご褒美。

 左奥の<飯豊本山>はガスの影響を受けている
ようだが、しっかりと歩いてきた稜線が見える。
真ん中の<北股岳>、門内小屋、頼母木小屋が
しっかり肉眼で確認できた。

 このようにはっきり見たことがない飯豊の山塊に
みどりちゃん感激、そしてタマちゃんもじっと
見とれている。

 来てよかった。頑張ってよかった  

DSC07070_convert_20171001053505.jpg

 16時15分。ついに杁差の小屋が目前。

DSC07074_convert_20171001053545.jpg

 小屋に着くなり、ザックを置き中からビールと
コップをもって<杁差岳>に登った。

 16時25分、<杁差岳>到着。

 「   たまちゃ~ん、みどりちゃ~ん
早く早く。」

 オラが天に召されていた  
ブロッケン現象だ。
これもご褒美だろう。

DSC07079_convert_20171001164124.jpg

 そして恒例のショット。

 そして乾杯。
   
DSC07086_convert_20171001053606.jpg

 お兄ちゃんが居ればよかったのになんて
三人で話したが、帰ってからみどりちゃんから
報告がありました。
 タカサワのお兄ちゃんは、前日岳ちゃんツアーと
一緒に権内尾根を下りて行ったとの事でした。

 小屋主のお兄ちゃんが居ないところで、みどり
ちゃんがキムチ鍋を振舞う。

 外でテン泊していた東京からの山人を一緒に
夕食に誘い、それはそれは縦走最後の晩餐は
その名にふさわしくとても豪華な内容でした。 

DSC07093_convert_20171001053629.jpg

 気温がずっと下がり、外にいるのもつらくなる
ほどだったが、小屋の傍から見える新潟市の
灯りの上は成層圏だろうか青く輝いていた。

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 疲れが出たのか、19時30分頃にはシュラフに
潜り込んでそのまま記憶を失ってしまった。



続きを読む

大丈夫よ。

 梅花皮小屋が見えてきた。

 <北股岳>は、石転びから上がってくるガスと
新潟県側から上がってくるガスがぶつかり合い
時折見えなくなったりしている。

DSC06997_convert_20170930060848.jpg

 梅花皮小屋で水を補給、休憩をとる。

 もうすでに、昨夜の小屋番はいない。
予想通りだった。と言うのも、御西小屋を出る時
博士とシミケンさんに「 梅花皮小屋で小屋番を
しているハイジに、竹爺たちが今出て行った。」と
無線で連絡を入れてくださいとお願いしていた。
すると彼は「でも、ハイジは竹爺たちが梅花皮小屋
に到着するまえには出発して、いないかも・・・。」

 実は、ハイジと縦走前に連絡を取り、梅花皮小屋で
合流して、「一泊で下山するペーターと一緒に
帰ってよ。」と話してあったのだ。

 その話をシミケンさんに言ったら、「ハイジはきっと
いないだろう。」と予測したが、オラもそんな感じが
していた。
 
 そして、<梅花皮岳>でもうすぐ到着するよと無線をで
ハイジを呼んだ。
「梅花皮小屋〇〇7〇〇〇、こちらは〇〇7〇〇〇」
「は~い〇〇7〇〇〇、私はもう梅花皮小屋を
5分前に出ました~。」
「  やっぱり・・・・。」

 タマちゃんが言った。
「ハイジさんは、きっと5分前よりもっと早くでたと
思うよ  」
 
DSC06999_convert_20170930060906.jpg

 石転ビ沢の雪渓は、ガスが湧いておりあまり
見えなかったが、本石転ビから北股の出合い
付近辺りまでわずか、残っているように見えた。

DSC07000_convert_20170930060923.jpg

 <北股岳>を通過し、本山方向を振り返ると
もうすでにガスが張っていた。

 ペーターと別れる時が近づいてくるが、下山
時間の都合もあるので歩を進めていく。
 
DSC07003_convert_20170930060946.jpg

 <門内岳>付近でトレランの方とすれ違ったが
その前にも数人見かけた。
前日も雨の中男女のトレラン方に抜かれ、下山
してくるその彼らとスライドもした。
結構のトレラン愛好者が飯豊を駆け回っている
ようだ。

 軽装で足下を見ると、我々の登山靴と違って
足首がもろに露出しているスニーカータイプの
靴なんで、小石で躓いたりこねったりしないかと
他人事ながら心配になったりする。

DSC07008_convert_20170930061025.jpg

 門内小屋に到着し、しばし休憩したのちいよいよ
ここでペーターと別れる。
寂しかったが仕方がない。
どうしても、翌日の仕事に出なければならないのだ。

 これから下山してお風呂で汗を流し、先に天狗平に
回しておいた愛車で福島に帰る。

 「気を付けて~。」
11時20分に見送ったが、その後メールで15時30
分に無事下山しましたと連絡が届いたのでした。

DSC07012_convert_20170930061043.jpg

 二日目は少し体調がすぐれなかったという
みどりちゃんのペースに合わせ、ゆっくりと
頼母木小屋を目指した。

 扇の地紙で  を向けると、少し良くなって
きたのか笑顔でポーズ。

 看板はタマちゃんの知り合いが作製した
ものらしく、上手く書けないと言って裏は
失敗だったらしく、門内の字が逆さになってる。
こちらを表にしたかったんだろうね 

DSC07023_convert_20170930061101.jpg

 それにしても、気持ちの良い稜線歩きだ。
 
 いつ歩いても違う景色が目の前に現れる
のだから飽きが来ない。
 べ、別に飽きと秋をかけた洒落じゃないよ。

DSC07028_convert_20170930061121.jpg

 良いね、良いね~。
 良いで、飯豊~。

DSC07037_convert_20170930061202.jpg

 <地神山>を通過すると、<頼母木山>が
ガスの合間から見えてきた。

 草紅葉と他の木々の紅葉の色のバランスが
良く綺麗だった。

 素敵なこの画を眺めながら、ふと頭によぎる
ことが・・・
このまま進み、みどりちゃんの体調も考えて
予定通り頼母木小屋に泊まるか、それともその
先、杁差小屋まで進むか、足りない頭がクルクル
回転して答えを探そうとしている。

 すると、そんな考えは無用とばかりみどりちゃん
 頼母木でゆっくり休んで杁差小屋まで
行きましょう。」

 オラとタマちゃんが口をそろえ「大丈夫?」
 大丈夫よ。」

DSC07043_convert_20170930061221.jpg

 12時58分、地神北峰を通過。

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ついに届いた・・

 24朝、予定より少し遅れの6時17分みんなに
見送られながら「御西小屋」を出発。

 他の泊り客はもうすでに、<大日岳>を登っている。
小屋番の博士はじめシミケンさん、梅津さん、大内田
さん、キヨ君達は昨日の歩残場所で最後の仕上げを
行うという。
本当に飯豊を愛する者たちへ、頭の下がる思いで
一杯だった。

 昨夜遅くに到着したキヨ君は、罰ゲームではないが
本来なら我々が担いで帰らねばならないゴミをもって
帰ってくれることになった。

 その後、このことが我々にとって大きな助けに
なるとは・・・まだこの事時気付いていない。
 
DSC06957_convert_20170928204939.jpg

 飯豊連峰の雄大さを、みどりちゃんとペーターに
魅せたかったから、必死で山の神様にお願いしながら
歩いた。

 山の神様は女らしい。
女性二人を連れながらの山行に、いつもは晴れ男の
本領発揮が出来ない。美人二人を連れての山行に
焼きもちでも焼いているのかな 

 タマちゃんは、山の日に飯豊の稜線を歩いたから
見てはいるのだが、先日書いたように草履塚と
本山小屋の間が繋がっていなかった。 

DSC06961_convert_20170928204959.jpg

 6時54分、天狗の庭到着。

 昨年、ここの保全整備に携わったわが身としては
この中に入ってその後の様子を伺いたかったが
みんなの手前断念することにした。

 登山道からの様子では、草紅葉が広がっており
きっと、ここに携わった方々の気持ちが根付いて
いるはずだと信じて離れる。

DSC06962_convert_20170928205016.jpg

 7時32分、御手洗の池到着。

 この近くまで、梅花皮小屋の管理人をした時
一緒にかーちゃんを連れてきたことがあるが
かーちゃんはまだ、御西小屋と御手洗の池が
まだ繋がっていない。

 いつか連れてきたいのだが、中々一緒に来る
機会がないのでいつのことになるやら 
オラたちと同じルートならきっと三泊は覚悟する
必要があるだろうな。

DSC06965_convert_20170928205035.jpg

 途中、ノウゴウイチゴがまだ残っていた。
甘酸っぱいその味は我々を癒すに十分だ。

DSC06969_convert_20170928205054.jpg

 「 ねえ、後ろを振り返ってみてよ。」

 ついに願いが山の神様に届いた瞬間だ。

 みんな振り返って歓声をあげた。
 「飯豊山?」 
昨日歩いた方向が見え始めた。

DSC06971_convert_20170928205116.jpg

 ガスの切れ間に見えた<大日岳>方向。
前回みどりちゃんとペーターが参加した、岳女たち
だけで歩いた梶川尾根を登って、大日杉に下りる
縦走は、天候が悪くて全然見えなかった景色という。

 その時は大日岳>に登ったので、感慨もひとしお
だったのではないだろうか。

 オラは、最初に飯豊の最高峰にMasa君に連れて
もらい登った時は、涙が出てきたことを思い出した。

DSC06978_convert_20170928205159.jpg

 途中で新潟から来たという登山者もこれらの
景色がよほどうれしかったのだろう。
ニコニコ話しかけてきた。「いきなり良く晴れて
きましたね  」

 もちろん我々も  ルンルン 

DSC06982_convert_20170928205222.jpg

 8時47分 
2017.8mの<烏帽子岳>到着。 

DSC06989_convert_20170928205252.jpg

 一応2017年、8月ではなかったが我々も
全員で記念写真を撮った。

 それにしてもオラの背はこんなに低かったの
だろうか 

DSC06990_convert_20170928205313.jpg

 9時19分に<梅花皮岳>で 

DSC06991_convert_20170928205345.jpg
 
 そして、無線である人を呼び出した。




プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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