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それゆけ とーちゃん

負けるな日本!  がんばろう日本!

緊張した

 聞こえてきた滝音に引き寄せられるように、歩くピッチも
上がってきたように思う。

 驚いたことに、今回の梅花皮大滝鑑賞ツアーには、我が
山岳会のハイジも一般参加してるのだ。
 私もここに来るのは初めてなのよ。」

 初めてというのも驚いたが、昨年今年と2年連続で参加
している方今日は2名ほどいる。それも決して滝マニアで
ないのだから、そうすると岳ちゃんマニアってことになるよ。
 あっ!そういえばオラも昨年来たんだな  ってことは・・・。

DSC00358_convert_20180602074302.jpg

 滝のマイナスイオンではないだろうが、少し上からポツ
ポツと何やら落ちてきた。

 名ガイド岳ちゃんが、前日張ってくれたフィックスロープを
辿り、滝の絶景を眺められる場所、それこそ「滝見場」に上がる。

 うん、確かにマイナスイオンが体内に取り込まれる
感じがしてきた。 

DSC00361_convert_20180602074358.jpg

 それにしても迫力ある。
それが、今の時期しか来れないのだから、それもガイド
無しでは無理だろう。

 その迫力ある滝を見ながら昼食タイムを摂ってると
いつしか空も青空に変わり、周りの新緑がより鮮明に
映えてきた。 

DSC00373_convert_20180602074504.jpg

 「竹爺、フィックスロープを回収しながら行くのでみんなを
先導して、梅花皮沢に戻り石転ビの出合まで案内して
くれないか。」

 昨年もみんなを先導して、石転ビの出合いまで連れてった
のですが、今回は全然条件が違い雪渓が思ったより悪い。

DSC00378_convert_20180602074545.jpg

 先導して滝沢から梅花皮沢に戻った。

 梶川出合いの右岸を経由して、上部にはなんとか
上がれた。

DSC00389_convert_20180602074624.jpg

 前方を見ると、大石の所がポッカリ穴が開いている。

 近くまで行くと穴から見える本流は、轟音を立て水しぶきを
上げながら下流へと流れていた。

 雪渓を利用して右岸を行くか、左岸を行くか判断しなければ
ならない。
オラの後ろ三番手を付いてくるハイジは、師匠(会長)を同じと
する姉弟子で、師匠達や山岳会の先輩たちと何度もここを
通り、オラより経験が豊富なのだが、アドバイスを求めても
ウンともスンとも言わない 
 「竹爺が判断しなさいよ。私は一般参加だから。」って、そう
思っているんだろう  

 とりあえず危険ではないと判断したところまで自分が進み
雪渓の厚さやクラックの有無を確認して、先に一人で進み
安全なことが分かってから、みんなを呼び寄せた。

 ここで、ハイジが別な方向に行けば面白かったのだが
オラの後を付いてきたってことは、このルート取りが正しい
事だったんだろう 

DSC00390_convert_20180602074707.jpg

 この上にも大石があり、同じように大きな穴があり
同様に判断をしなければならなかった箇所があり、緊張
しながら先導した。
 
 よく、会長や仲間たちからは「ブログで紹介するコースの
表記が遅い。」と言われるが、この雪渓だけは大袈裟だが
時間によってまったく変わってしまうから、すぐに報告する
ように載せても参考にならないので、今回はこれで良いだろう。

 新潟のアキちゃんも、「ねえ、竹爺6月2日に石転ビを
登って行くんだけど、雪渓はどこから上がればいいの。」
そう、聞かれましたが「 日によって、そして時間によって
変わってしまうから、教えることはできないよ。自分がその
現場で判断するしかないよ。」
そう言って、教えませんでした。
それだけ難しいです。

 この日は梶川の出合いからほぼ雪渓を利用して石転ビの
出合いまでみんなを連れてくることができました。

 初めての方々も多かったので、みんな喜んで盛んに
カメラやスマホで撮りまくってた 

DSC00393_convert_20180602074746.jpg

 例年より、石転ビ沢の雪渓が白くキレイに見えた。

 いや~、本当に登りたくなる。
そんな思いを抱きながら、「そろそろ良いですか、しっかり
眼にそしてカメラに焼き付けましたか。」

 また、みんなを安全に梶川の出合いで待つ岳ちゃんの
所まで連れて行かなければならない。

DSC00395_convert_20180602074923.jpg

 そして、梶川の出合いで全員を岳ちゃんにバトンタッチして
ようやく緊張から解放されたのでした。

 その後は参加者も余裕が出てきたのか、来るときは
撮れなかった花々や景色を、心眼やカメラにおさめて
無事山荘まで戻りましたとさ。







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  1. 2018/06/02(土) 17:31:17|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

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Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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