よにん岳

 「切合小屋」で休憩し、7時32分<草履塚>に
向かって歩き出す。

 つぼ足で歩く雪面が気持ち良く感じられるほど
だが、体調的にはあまり良くない。

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 <草履塚>を超えると、やがて御秘所や御前坂が
見えて、登山道は夏道に変わってくる。

 稜線を吹き抜ける風は強く、真冬なら飛ばされる
位の強風になるだろう。

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 姥権現で1本入れる。

 姥権現は、女人禁制の飯豊山に、帰ってこない息子を
探しに入った母親が、石にされたという言い伝えがある。

 LTQが、「顔を見て女だとわかる  」と尋ねる。
「・・ 言い伝えだから・・  」
LTQが、「ほら・・」と、エプロン服らしきものを
手繰り上げると、「あらら・・  」

 本当は、裸の姥権現だったが、誰かが毎年着せて
暮れているようです 

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 姥権現に手を合わせ、いよいよ御秘所に挑む。

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 そして、御前坂・・・
「俺、パワフルのかんむりを外す  」
まるで、残り少ないバッテリーの状態のよう。

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 「本山小屋」に着いてホッと一息入れ、休憩を多めに
して疲れをとる。
 ここからは平地歩きと同じ感覚で<飯豊本山>に向かった。 

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 10時過ぎに<飯豊本山>。

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 この辺りの様子は、 LTQのH/P 「日々是好日」 
  パーボンのH/P 「酔待草」  でご覧ください。


 初めて、<飯豊本山>に来た時は感激した 

 今は、「又来たよ、今年もよろしく  」
そして、主稜線の続く飯豊連峰に手を合わせる。

 春霞で、ずっと遠くまでは見えないが、素晴らしい
景色の広がる<飯豊本山>や「本山小屋」を後にするのは
もったいない感じがした。

 我々4人だけの世界。まさに「よにん岳」 

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 御前坂カフェでは、「大日岳を見ながら至高の
コーヒーでもいかが・・」と、ウェイターが呼びかける
声がする。
風の音だけではないようだ。

 だが、「コーヒーは苦手なので・・」と一礼。

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 どんどん高度を下げ、名残惜しそうにLTQが
振り返る。

P1060402_convert_20120503165841.jpg

 そして「三国小屋」に帰って来た。

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 小屋近くで、ひとりの登山者に出会ったが、まさに
今日一日は、「よにん岳」の世界です。
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竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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