下界の泡が・・・

 長く、広く荒れた登山道を、石ダムや土嚢
ネット、道刈りで散乱していた笹竹を集め、およそ
知りえるであろう、ありとあらゆる知恵を絞り
梶川峰の上部を手当てした。

 各々が作業を終え、整備箇所の最上部に集まる。

 統括リーダーで、小国山岳会会長の師匠が
みんなをねぎらい、感謝の意を伝えます。

 そして、ここから各班のリーダーが、施工個所の
説明を行い、みんなで意見を出したり、技術を
覚えたりしながら、下りてゆくのです。

P1090036_convert_20120926181229.jpg

 七班の班長で「西川山岳会」のShibataさんが
急斜面で整備が難しいところを、笹竹を利用し
粗朶工法を取り入れた、排水箇所を説明して
くれました。

 急斜面では、土砂の流出を防ぐのも困難で
土が動けば種も根付かないから、すべての資材を
使って手当てをしなければならないのです。

P1090037_convert_20120926181353.jpg

 流水をコントロールすることが難しい斜面に
登山道を確保し、荒れた斜面を休ませるように
優しく、手を入れて直していくのが、保全部隊の
見せどころ 

P1090039_convert_20120926181441.jpg

 今回使用する資材を、何度も上げて貢献した
我が班長のリョウちゃんが、自分達の整備した
箇所を説明。

 時に、普段はガツガツと攻め続けるように
登ってくる山男と山女は、真剣に荒れた登山道と
向き合い、自分に出来ることをしっかりと確信
するのでした。

 fatfatyoさんも真剣に記録してるぜ 

P1090040_convert_20120926181532.jpg

 整備箇所の一番下部で余った資材を下げながら
手入れ出来る箇所をどんどん手当てして下りて
行く保全部隊。
 
P1090041_convert_20120926181851.jpg 

 そして、今年の飯豊連峰登山道整備も無事
終えることができ、満足した山男山女の
保全部隊が足取りも軽く、下界で待つ泡を
楽しみに・・・  

P1090042_convert_20120926182028.jpg

 潅木帯を抜け出し、満面笑顔の三班長T菓子さん。
思い切りのダブル 

 隣県から日が変わる頃出掛けて、早朝到着し
そして登って仕事を成し遂げてくれました。

 彼も、仲間たちとの泡が待ち遠しいようですね。

P1090050_convert_20120926181636.jpg

 梶川峰登山口到着時は真っ暗でヘッドランプの
灯りが見えるだけだった。

 ※ この様子は、師匠のH/P内の
 「飯豊朝日連峰の登山者情報」
掲示板Bでも色々ご紹介されています。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

下界の泡。。。

とーちゃん、そして皆様、作業ご苦労様でした。
和気あいあいかつ真剣な雰囲気がよーく伝わってきます。

荷上げの梶川尾根で公言した、
「下界の泡」を一緒に、、、のつもりでしたが叶いませんでした。

機会があれば今度こそです。よろしく。

せいだ さんへ

おはようございます。

荷上げ本当にご苦労様でした。
お陰で作業もスムーズに終わり、今度登って確認するのが
楽しくなります。

残念でしたね。
作業終了後は、せいだせんの予想通り、泡まみれでした(笑
みんなとてもパワフルで、疲れを感じさせることなく延々と
泡まみれ、米ジュース、ブドウのしぼり汁、焼け水などを
浴び続けていました。

ぜひ、今度は泡まみれでご一緒しましょう。


プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード