到着

 山岳信仰の頂点、<飯豊本山>で休憩した
後は、「御西小屋」目指して歩きはじめます。

 すると、ガスの中から5~6名の登山者が
現れてきました。

 すれ違いながらご挨拶はしたのですが
離れると、3人で「どこから来たんだろうね。」
「装備が少ないね・・・。」などと色々詮索
します。

 とーちゃん は、なんにも出来ないけど
人の姿を見て、あーだこーだと推測するのが
好きなんです 

 でもみんなそうじゃないですか?

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 <駒形山>を過ぎ、草月平に向かって行くと
時折りガスが晴れ、急峻な尾根と違い
優しい稜線を魅せてくれる。

 飯豊連峰は何処からの登山ルートは
厳しいからこそ、稜線を歩く楽しさが良く
わかる山でもあるのです。 

P1030620_convert_20130705190443.jpg

 草月平に差し掛かるとハクサンコザクラも
可憐に咲いているのに出会う。

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 数年前、師匠とバーボンと草月平を
歩いた時は、一面ニッコウキスゲの花畑
でしたが、今はまだ少しだけ。

 これから沢山咲くのだろう。

P1030624_convert_20130705183627.jpg

 他にもハクサンイチゲやチングルマが
咲乱れる草月平を行く。
 
 事務局長の羽田さんから「草月平を
ゆっくり楽しんでこい。」と言われたが
まったくその通りだと思いました。

 ゆるやかな丘陵をのんびり歩く。
 素晴らしいひと時だ、通常なら・・・

 だが、我々は12時間も歩いている。

 少々バテ気味なことも事実。

P1030626_convert_20130705183742.jpg

 ついに「御西小屋」が見えてきた。

 とにかく遠い場所。

 事実、飯豊の角登山口から一番遠い所に
あるのではないかと思うほどだ。

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 高い所があるから一番高い所に登る。
 遠い所にあるから憧れる。
 
 人ってそういうのを望んでいるんだと
思いますねぇ。


 2時25分ついに「御西小屋」到着。
 そして、ご褒美だ。

 何にも代えがたい。

 もちろんみんな共有する最高の喜びだ。
 歩いて来た人も待ってる人も・・・。

 「  んま~い  ありがとう。」

P1030632_convert_20130705184023.jpg

 そうこうしているうちに 

 アキちゃんの所属する新潟山岳会の
HODAKAさんが、梅花皮小屋の方からやってきた。

 新潟山岳会の強人達が「飯豊30時間トレイル」
目指して来たのだ。

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 初めて会ってご挨拶した。
 ストイックな方と聞いていたが、なるほど・・・



 
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はるか、御西。

より高く、より遠く・・・への憧れ。目に見えぬ自由への途上。(ちょっと、キザですかな?笑)
御西は、オンベを別にすれば、どの登山口からも最遠の場処。たどり着いたときの、あの安堵、満ち足りた気持には特別なものがありますね。
御西、大日、・・・行きたいなぁ。

koizumi さんへ

おばんです!

飯豊稜線のお花畑をずっと辿って行く。
遠いけど、楽しく癒されますね。
近くで見られる、ヒメサユリの公園もありますが
飯豊で見られるから感動もあるし、美しさもひと際
違って見えますね。

<大日岳>、ガスで断念しましたが飯豊の麓に住む者は
決して無理せず、素晴らしい<大日岳>を手に入れる
事が出来る贅沢があります。
今度は思い切って贅沢を味わいに行きます。

また、飯豊の稜線でお会いしましょう。



プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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