見えた

 分岐に到着すると咲く花も賑やかに
なって来た<倉手山>

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 4月29日に登った<頼母木山>へ通じる
西俣ノ峰、その奥に<朳差し岳><鉾立>が
分岐を過ぎたあたりから良く見えている。

 分岐の辺りでは、結構早く登った方が
いたようで、下山してくる方々数人と
出会った。

P1150240_convert_20150509050427.jpg

 分岐を過ぎた鞍部の痩せ尾根を
過ぎると、頂上まで急登になるが
残雪を踏んで登ることが出来た。

 しかし、例年の今頃よりはずっと
雪が少なく感じ、すぐ露出していた
夏道を登ることになる。

P1150245_convert_20150509050451.jpg

 急登の途中にも、タムシバやシャクナゲ
ミツバツツジ等を見ながら登れるので
この山の人気が良く分かる気がした。

 そして頂上の残雪が見え、登山客が
奥でなにやら寛いでいる姿も見えてくる。

P1150252_convert_20150509050552.jpg

 頂上だ。

 「どうだ、オラの愛する飯豊が良く
わかるだろう。」
 「なんで、オラが山に登るか良く
わかるだろう。」

 ひとりごとを呟いてみた。

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 返事がない代わりに、気持ちの良い
風がオラを吹き抜けて行った。
 気になる「梅花皮小屋」と石転ビの
上部を引っ張った。

P1150254_convert_20150509053149.jpg

 <北股岳>の斜面にもまだ雪がへばり
付いているので、落雪や落石が多いと
予想される。

 「見えた  」

 梶川峰の奥に、日本百名漠のひとつ
(アハハハ、間違えちゃった  世界
百名漠だよ。 )
「梅花皮大滝」の上部を肉眼で捉える事が
できた。

P1150255_convert_20150509053211.jpg

 引っ張って、撮っても良かったが
意地悪をするわけじゃないけど、実際に
ここを訪れて、みなさんの目で見て
いただきたいと思う 

 きっと感激することでしょう。

 頂上にいる人々も、幻の「梅花皮大滝」や
<飯豊本山>から<朳差し岳>にいたる連峰を
間近に見て感激していたようだ。

 カップヌードルひとつを持ってのひとり
山行なのに、何時までもここを去りがたく
登りは1時間10分だけど、頂上では
2時間ほど、飽きのこない飯豊の全景に
目を奪われ続けていた。

P1150266_convert_20150509053234.jpg

 登り始めのカタクリや、頂上近くに咲いて
いたイワウチワをはじめ、途中で会った
花々に慰められながらの<倉手山>は
いつもの年と違って、ずっとオラの心の中に
残ってくれる。

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 感謝。


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竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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