おそるべし

 6月6日土曜日は朝日連峰小国側山開きが
開催され出席してきました。

 そして翌日は、飯豊連峰の石転ビまで
友人達とトレッキングを楽しんだ満足の週末。

 その様子をいつもの引張りで連載します。

 ですが・・・

 その前に、昨日梶川の出合いで、とんでもない
行動を目の当たりにしたので、報告を先に
行います。

 石転ビで絶景を楽しんで、梶川の出合いに
12時45分頃、大集団(20数名のようだった)

 へんな所で、集合写真を撮ってるなって
思いながら、山友 「生きている証し」 からの
無線に答えていた。

 あれれ  
 固まって変な方向に行ったぞ。

 薄氷の上を5~6人でヘラヘラ喋りながら
落石のある梶川の出合い左岸に平気で
向かって行った。

 「 どこのツアー?リーダーは?」
 「 あの氷の厚さを見ましたか?気温が
上がった今なら、いつ崩壊してもおかしくない。」
 「 山を楽しむ人はここを渡らない。落ちたら
とんでも無いことになる。」

 するとツアーのリーダーはこう答えた。
 「・・・・さっき、誰かもここを通った。」

 忠告に耳を貸すそぶりもないので
 「 固まって一緒に渡れば死ぬぞ。」

 あわてて、ツアーのリーダーが言った。
「ひとりずつ、ひとりずつ・・・渡って。」

 そして、聞こえてきたのがこれだ。
「あの人誰?」
「小国山岳会だろ。」

 そして、落石の多い場所の左岸で、オラ達が
高巻いて過ぎ去るのを待ってから、出発して
来たのでした。
 
 恐るべし 「ハイキングクラブ」

P1160124_convert_20150608050949.jpg

 さて気分を変えて、朝日連峰の山開きに
すこ~し付き合ってもらいましょうか。

 土曜日5時20分に、針生平の登山口に
到着。
 
 点呼、ストレッチ、スタッフの紹介を行い
Aコース、<平岩山1609m>を目指して出発です。 

P1150920_convert_20150608045717.jpg

 5時40分、生憎の雨でしたがすぐに現れた
大石吊り橋を元気に渡ってきます。

P1150922_convert_20150608045811.jpg

 足慣らしに丁度良い角楢小屋までは
1時間で到着。

 本日のDコースは、ここ角楢小屋まで来て
ご飯を食べて帰る、通称「天婦羅コース」

 山菜の天婦羅や焼き肉を楽しんだりして
楽しそうなトレッキングを楽しむそうです。

P1150927_convert_20150608050000.jpg

 「羨ましいな」、なんてみんなでワイワイ
言いながら歩いて行くと目の前に、最後の
日本一細い吊り橋が現れてきました。

 雪が多いここは、橋に雪が積もらないよう
細い丸木が括りつけられており、その上を
渡るスリル満点の吊り橋。

 おっかなビックリで腰が引けるのを堪えて
渡って行く登山者達。

P1150928_convert_20150608050051.jpg

 そして、吊り橋を渡り終えるとすぐ急登が
尾根に出るまで続いて行くのです。

 いつもなら我が山岳会の関さんがリーダー
を務めるのですが、体調不良で今日は不在。

 同じ山岳会の横山さんが先頭を引張り
オラは列の途中に潜り込んだり、後ろを
ついて行ったり。

P1150934_convert_20150608050141.jpg

 途中休憩しながら、次の休憩ポイント
蛇引き清水を狙います。

 しかし、少しずつ列に変化が、、、、、

 若い二人の男性が少しずつ遅れはじめ
地区スタッフのHisasi君が付いて登る。

 16名の参加だったが、すで1名は合羽を
持っていず、集合場所のリフレで参加を
ご遠慮願った。

 そして8時45分、蛇引き清水で、スタッフ
4名で協議。

 遅れ気味の2名は、どうやら体力的に
山頂まで無理なのでスタッフひとりが付き
様子を見ながらゆっくり先発組と離れて
行動することを決めた。 

P1150937_convert_20150608050236.jpg

 二人に付いたのは、スタッフ同様とも
言うべき、宮城県から参加の田中さん。

 彼は、五味沢地区の猟友会に加盟して
おり、熊撃ち等でこの山を駈けめぐる方なので
お任せし、オラを含めて4名のスタッフが
この先、悪天候で様子が変わるかもしれない
列の乱れに注意して進む。

 9時20分、尾根に出たが相変わらずガスで
周りが見えない。

P1150939_convert_20150608050325.jpg

 イワカガミや姫様ことヒメサユリがチラホラ
咲いているが、雨の為横目でチラチラ眺め
歩を進めた。

P1150940_convert_20150608062239.jpg

 9時57分、大玉山分岐に到着。

 立ち休憩し、行動食を口に入れる。 

P1150941_convert_20150608062335.jpg

 みんな雨で周りが見えないせいもあり
無言。

 身体が冷えており、寒い。

 無線から、Bコースの<祝瓶山>コースが
山頂に到着したが、ガスで全然視界が効かず
風も強いのですぐ下山を開始すると流れてきた。

 

 


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梶川の出合

『誰かが、通った』で自分もそこにルートを取る。そいつら、そんなコトをしていると、いつか死ぬわ・・・水に落ちれば数分で低体温で意識飛んで直ぐに死んじゃうのに・・・

今日はたまたま崩壊しなかっただけ。他人のケツ追ってルート選びする。入山するスキルがない。

全く困ったもんだ

昨日も電話でハイキングクラブのハチャメチャな行動を聴いて、もし事故が起きたら石転びを楽しむ方々に何らかの影響(最悪、入山禁止等)が出ることも考えられない輩は来てほしくないですね。
あまりにも無知なリーダーに命預けるんだからそれなりの団体さんなんでしょうけど、あまりにもひど過ぎ。
しかし、竹爺がそこにいてよかった!!!
でなければ、最悪な事態が起きていたかも。
よかった。よかった。

梶川出合で

昨日はお邪魔しました。

実は僕も梶川の出合で
!(◎_◎;)
でした。

連れられ登山なんでしょうね。
リーダーも往々にしてその様に育ったのかと、、、

針生平登山口

え~っ!先発隊にいたのですねえ。
libertypapaです。
カメラの撮影時刻を確認すると、時間がピッタリ。
5時30分頃に登山口に到着し、胸元に無線機を付けていた仙台市の方に駐車を誘導された、グレーの日産ウィングロード。
そこに、私を含む3人が乗っていました。
去年の石転び沢の3人と同じです。
仙台の方に、「今日は山開きで、平岩山まで登ります。この後第二陣が来ますよ。」と。
一同、「すごい!」
吊り橋の撮影時間5時40分は、私が川と吊り橋を渡る登山者を撮影した時間とピッタリでした。
先発隊の中に、竹爺さんはいたのですね。
ストレッチの最中で、迷惑をかけられないのでキョロキョロ出来なかったのと、登山届の小屋側で竹爺さんが撮影されていた様子で、会えるチャンスを逃してしまった訳ですね。

その後小国駅に向かい、駅前の観光案内を見たりして、駅のツキノワグマのはく製も話題でした。
鮮魚店「丸清」を探しながら駅を後にしたのですが、見逃して店の前を通り過ぎてしまった様です。
竹爺さんの町を少しだけ知りつつ、新潟へ。
懲りずに、いつか竹爺さんとお会いして、お話したいと期待しております。
「会いたかった~、YES!]

改めて写真を拝見すると、梶川の出合下のヘツリに結構、踏み跡が付いているのかな?

ま~ヒトのケツを追うヤツに自己責任の認識はあるまい。

おつかれさま!

Aコースに居たんですね!
雨の中ご苦労様でした、
名簿を貰ってから気付きました

ですが懇親会で会えると楽しみにして居たのに
「かーちゃん」に引っ張られて不在でした
ザ~ンネ~ンでした。

LTQへ

おはよっす。

ツアーのリーダーたるもの、勉強や準備をしてここを
案内できてるのか本当に疑問に思いましたよ。
本流の位置と梶川からの支流がどこを流れ、どう
なってるのか全く分かってない。

きっと、残雪期に何度か訪れただけなんだろう。
毎日変わる雪渓の末端を、どうやらわかってない
らしいのだ。

帰ってから、会長に報告したら「目に会わないと
わからないらしい。」
まったく当然だと思う。

それにしても、オラ達の前で事故にならず良かったよ。

踏み跡は少しあると思う。
2~3日前なら、平気で渡った登山者やスキーヤーも
いただろう。


リッキー&チヅ ちゃんへ

お疲れ様でした。

リッキーも、カッチン達を案内して梶川峰を
登ってこられましたが、人を案内するって
とても大変だったと思います。

オラも人を案内することはハッキリ言って
出来ません。

しかし、かーちゃんを連れて登山する以上は
安全な方法や連れて行く技術を覚えなければ
ならず、本来なら授業料を払わなければならない
のですが、岳ちゃんツアーにお供して、色んな
事を学んでいる途中なんですよね。

オラは危ない所には近づかない臆病な登山者です。


せいださんへ

お疲れさんでした。

丸森登って、門内をスキーで下りる。
相変わらずパワフルなせいださんに脱帽です。

ひとりなら、自己責任で済むから良いですが
ツアーとなると、とんでもない責任が付いて
まわりますからね。

リーダーが一緒になってハシャイでいちゃダメでしょ。
もっと安全に気を配らなければ・・・考えさせられました。


libertypapaさんへ

あ~。
オラ達が集まっている時、1台の車が登山口に
入ってきたのがそうだったんだ。

きっと声をかけたのは田中さんだったんだね。
libertypapaさんが、そこにいたとは全く
気づきませんでした。

なぁ~んだ。
わかっていればご挨拶したのに。
でも、また会えるよ。山大好き人達だから。


すかいさんへ

えっえ~・・・。

すかいさん、別コースに参加されてたんですか。
オラも会いたかったなぁ~。

「天狗平ロッジ」に出かけなければならず
急いで『りふれ』を後にしました。

今度は飯豊でお会いしましょう。
待ってま~す。



プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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