今年初

 先週<倉手山>で見た飯豊の景色は最高
だった。

 その頂上でバッタリ会ったリッキーと、我が
山岳会のMasa君で「良いね~。飯豊に早く
行きたいな。」

 その下山途中で、Masa君に
 来週は西俣登って見るか。」
 行くか。」

 ウタマルマンに声をかけて見ることにして
天気予報と睨めっこ。

 だが、天気は良さそうだがウタマルマンから
「その日は、おらぁー種まきだ。」
 百姓の長男として、やらなければならない
コメ作りの原点から逃れることはできない。

DSC01891_convert_20160424201937.jpg

 Masa君に、ウタマルマンは行けないと連絡が
あったと伝えると、彼もガッカリし一度は萎えて
あきらめかけたが、オラがホーリーに電話して
見た。
 すると「良いよ~。誘ってくれてありがとう。」

 快い返事が返って来たので、昨日日曜日に
『梅花皮荘』の駐車場に集合することに決定し
準備してから『民宿 奥川入』に向かって歩き
出しました。

DSC01892_convert_20160424202129.jpg

 泊まり客がいたのだろう。
 すでに、流しは灯りが付いており、リューゾー
さんや奥様が朝食の準備に取り掛かって
いた。

 丁度5時だった。

DSC01894_convert_20160424202307.jpg

 田圃道を登山口まで歩くと、途中にはまだ
眠い目をこすりながら、水芭蕉やカタクリが
我々を送り出してくれる。

 そして登山道に取りつくとすぐ、イワウチワ
椿、ツツジが現れた。

 そして、まだ起きやらぬ身体に急斜面の
岩場が登場し、身体も心拍数も最初から
悲鳴を上げ始めるのだ。

 「これが飯豊なんだな。」 
ホーリーが呟くが、まさにその通りだとオラも
Masa君も頷きながら登る。

DSC01897_convert_20160424202433.jpg

 5時30分、大曲り分岐到着。

 休憩を取っていると、一人の登山客が
「お先に。」と追い越して行った。
 中々の健脚の持ち主のようだ。

DSC01901_convert_20160424202650.jpg

 Masa君曰く、「毛細血管までまだ血液が
行きつかない。」

 我々は、今年初の飯豊を楽しむことを心がけ
登ることに打ち合わせる。

 イワウチワの群生が所々現れるが、ここまで
まだ残雪を踏むことなく、夏道を登り続けた。
 
DSC01902_convert_20160424202817.jpg

 十文字近くになってようやく、わずかに
残雪を踏む。

 そして、登って来た尾根を振り返った。

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 6時03分、十文字池を通過すると本格的に
残雪が現れてきた。

DSC01907_convert_20160424203303.jpg

 アイゼンやワカンは必要ない。

 さあ、男3人のそれはそれは楽しい旅の
始まりだぜ。







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飯豊は遠く

 東京からですと、飯豊や朝日は遠く、その分谷川や北アに向かってしまいますので、飯豊と月山はそれぞれ一度しか登っていません。昔未だ、山都がそばの里として名を成さぬ頃の山行でタクシーで登山口まで入り飯豊に駆け上がって帰路は落合に下りて幕営、大分里道を歩いてバスに乗り小国に戻った40数年前の思い出があります。今更ですが上越・アルプスだけでなくいろいろな山を訪ねればよかったと思います。

さぶちゃん大魔王さんへ

おはようございます。

東京からだと、以前よりは交通手段も格段に良くなり
ましたが、まだまだ遠いと感じますね。

オラは歳がいってから山を始めたので、「もっと早く
山をやっていればよかったといつも思ってました。」
しかし、今こうやって飯豊の素晴らしさに触れるたび
「これで良かったんだな。」そう思うようにしてます。

無理をせず、歳相応の歩き方をすることで、厳しい
山だけど、人生最高の山歩きを楽しんでいると自負して
います。

40数年前を思い出しながら、一度飯豊の麓を
お尋ねください。
待ってますよ。


プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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