どーする?

 稜線に出たあたりから風は強くなり、やがて
頂上近くでは、身体が吹き飛ばされる位の
風速へと変化して行った。

 岳ちゃんが言う。「20mはあるだろう。」

 何とか踏ん張って進んで行く、そんな我々の
眼にいきなり飛び込んできた光景は、決して
自分達を裏切らないものだった。 

 穂高連峰・槍ヶ岳の姿に思わず息を飲んだ
のは風のせいではなかっただろう。

DSC02108_convert_20160507175611.jpg
 
 16時20分、<蝶ヶ岳2677m>山頂を踏む
事が出来た。

 岳ちゃんツアーの本日の目的地だ。
 頂上で、岳ちゃんカメラマンに撮ってもらった。
 「岳ちゃんブログ」

 ユカちゃんだけ、ちょっと事情が合ってピーク
での写真に入っていなかったのが残念・・・

DSC02107_convert_20160507175441.jpg
 
 風に飛ばされそうになりながらも、絶景を
眺めながら小屋に向かう。

DSC02115_convert_20160507175758.jpg

 16時33分。
 『蝶ヶ岳ヒュッテ』 到着。

DSC02119_convert_20160507180217.jpg

 岳ちゃんはここで働いたことがあり、その
お陰だと思うが、我々八人一緒の部屋を
用意して頂いた。

 夕食の前に、部屋で  ちょっと一杯
そして食堂へ。 

DSC02121_convert_20160507180441.jpg

 どーだい。
 我らが岳ちゃん頼もしい。
 カッコイイ。

 ただ、喋ると方言丸出しだ。
 「どーだ。えがったべ。んめがったべ。」

DSC02122_convert_20160507180614.jpg

 ガイドとは言え、みんなを連れてくるのは
大変なことである。

 いつも、自ら岳ちゃんにお願いして、時折り
ツアーに同行させてもらってるが、それぞれの
体調や登山力量、すべてを把握しながら目的地
まで連れて行くことがどれだけ大変なことか、良く
分かる。




 みんなで部屋に戻って、呑みながらお喋りし
やがて眠りにつきました・・・・・
筈でしたが、夜から荒れ始めた天候は強風と
なって小屋を揺さぶる。

 飯豊稜線の頼母木小屋で強風の為あまり
眠れなかった事があるが、それ以上だ。

 朝方までうつらうつらで寝た感覚がない。
 まっ、美人達と同部屋だったせいもあったの
だろうが 

 6時、そして朝食。

DSC02124_convert_20160507180924.jpg

 ユカちゃんの後ろの窓を見ると 
 写ってはいないが、外は雪(みぞれ)が横
なぐり状態。

DSC02126_convert_20160507181027.jpg

 テン場に、二張りあったテントもひとつは
撤収したようだ。

 寒さと風邪で眠れたろうか、他人事ながら
心配だった。

DSC02127_convert_20160507181316.jpg

 スマホで調べた<蝶ヶ岳>の天気予報は 
とんでもないことになっている。

 さて、どーする岳ちゃん 





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竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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