長かったけれど

 ユカちん、靴擦れを起こしていた。

 前日からだったのだが、<祝瓶山>の直下まで
彼女の強気な気持ちで、何とかみんなに遅れる
ことなく頑張ってきたのだが、相当痛みがでて
きたようだ。 

 痛み止めを持ってるわけでもないので
「頑張れ!」としか言いようがない。

 岳ちゃんたちは、急登を突き上げ鈴振尾根の
稜線に出た頃の筈。途中の残雪があるところで
ミドリちゃんがオラたちを待っててくれた。 

 カップに雪を採ってたようだ。

 最鞍部900超えから1400mまでの急登。
この日は真夏日と言ってもおかしくないほど
気温が上昇していた。 

DSC02734_convert_20160527175540.jpg

 ユカちんも一緒に本格的  に無心で
雪を採る。

 火照った身体に、この雪遊びがとても
良かったようだ。 

DSC02736_convert_20160527052803.jpg

 岳ちゃんたちが待っててくれた稜線に
12時55分、ようやく到着。

 我々も少し休憩させてもらい、<祝瓶山>に
登る。
 しかし、足に爆弾を抱えたユカちんは、山頂を
踏むことをあきらめ、タクちゃんのお供で先に
下りることにしたのです。

DSC02738_convert_20160527052926.jpg

 13時25分、<祝瓶山>頂上で  

 みんなとてもいい笑顔だ 

DSC02744_convert_20160527053102.jpg

 そして、大朝日岳ちゃんツアー街道を名残
惜しそうにいつまでも見つめる。

 「もうそろそろ下りましょう。」
 「おー、そうだそうだ・・・。よく言ってくれた。」

 ガイド岳ちゃんも、このルートそしてここからの
眺めを感慨無量で見つめていたのだろう。
本音が出た瞬間だった。

DSC02745_convert_20160527175048.jpg

 またいつもの隊列で、鈴振尾根を下がるが
今度はクララが後退し、ミドリちゃんと三人で
列から離れ気味になる。

 そして途中で、タクちゃんとユカちんと合流。 

DSC02750_convert_20160527053614.jpg

 「 竹爺、先行っていいよ。」
 「 そんな訳には行かないだろう。」
 「 そうだよね。ごめんね。」

 ツアーなんだから当然のことである。

 岳ちゃんと、無線で連絡を取り合いながら
下りてきた。

 登山口の大石のつり橋を渡る後姿のユカちん
なんだかとても悔しそうな感じだった。 

DSC02761_convert_20160527053740.jpg

 16時56分、駐車場に到着すると、前日朝
一緒にオラの車に乗ってきたタクちゃんと
ミドリちゃんが待っててくれた。
 
 ありがとう。ツアーに参加してくれたみなさん。
 みんなと共に過ごした二日間の行程は、長かった
けれどとても楽しい山行でした。

 参加して・・、おっとご覧になった方々も含め
みなさんに感謝して  です。

「岳ちゃんブログ」
「わらさんのブログ」
「タクちゃんのブログ」
 
 おっと・・・岳ちゃんツアーはすぐ満員御礼に
なるので早めに申し込まないとダメだよ。
『ガイドツアー予定表』



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お陰さまで

たけじい、
ブログ読んでいて涙が溢れてきました。
ただでさえ、ロングコースをチャレンジしたから頑張ったけど、想定外のアクシデントに頑張りきれませんでした。(*_*)
でも、いいコースでしたね。そして季節もお天気も、さらにツアーメイトも最高でした。初大朝日登頂、みなさんとの山小屋泊まり、ご来光も楽しめました。
今はこんなこともあるんだと受け入れるしかなく。
岳ちゃん、たけじいをはじめ、みなさんにご心配、ご迷惑をおかけしてしまいました。
ようやく膿が治まったみたいです。まだ👞が履けずサンダル通勤しています。
また挑戦したいコースです。

ゆかちんへ

おばんです。

やっぱり、ゆかちん強いですね。
しっかり、足を治して今日はまた小国(笑 
目的は登山と違いますが、さすがですねアハハハ!

本当に朝日のツアーはメンバーにも恵まれ、とても
楽しい山行になりました。
オラも岳ちゃんや、ツアーメイトに感謝するだけですよ
ゆかちんと同様。

また、これからもみんなで楽しい岳ちゃんツアーに
参加して、今年の山仕舞は岳ちゃんツアーの同窓会で
締めくくり、なんて思う次第です。
そして思い出の山行を語りあう・・・なんてことも考えようか。

またご一緒しようね~。






お久しぶりです

ブログは拝見していましたが、コメント欄には暫く遠ざかっていました。
あれから、山行よりも地上のスポーツの方に引っ張られて、なかなか山頂に行く機会がありませんでした。
マッターホルンからの朝日連峰、好いですねえ。
青空の天気に、今年も登りたいです。
今年こそは、竹爺さんにお会い出来るかなあ?

libertypapa さんへ

おはようございます。

良かったですよ、<大朝日岳>と<祝瓶山>

オラも基本は青空登山。なんですが土日となると
これからの時期、特に梅雨時は難しいですね。
でも、頑張ってガンガン登ります。

きっとそのうち、飯豊で会えるでしょう。
待ってま~す。


プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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