湧き水

 <白鷹山>を後に、ブナ林の中を下りていく。

 スノーダストのような細かい雪が舞っている中
登るとき踏み固めたトレースを利用しながらの下山。

 だが、スノーシューでの下山はトレースが無い所を
歩くのがいいように感じられる。

 左手方向に、大平の集落が見えてくるが、どうやら
ホーリーは、簡単に下りないようだ。

 稜線上にあった分岐から、「白鷹高原牧場」方向へ
向かい新たなラッセルが始まる。

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 膝までの新雪をラッセルしながら、山頂小屋から
1時間程で電波塔の所まで辿り着きました。

 この頃になると、一番最後を歩いてラッセルもしない
かーちゃんが段々、「いったいどこまで行くの・・・」と
怪訝そうな顔をする。

 でも、ホーリーが「かーちゃん、大丈夫か」と、遅れる
かーちゃんに大声で尋ねると、大声で「大丈夫よー

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 とーちゃん に見せる顔と声はまったく違ってしまう
かーちゃんに、ムシカリも「まったくお手上げ・・・」と
バンザイをしたような形で、あきれている 

 遅れながらも、下りは楽しそうに下りてきました。
  
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 <高森山783,6m>の案内板の所まで下りて一服して
いると、かーちゃんが下りてきて「まさか・・・ここを
登るんじゃないでしょうね  」

 「登らなくていいよ  」と、ホーリーが教えたので
安心したようです。 

 全工程5時間ほどの、楽しい冬山トレッキングも
もう終りです。
  
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 この大平地区や途中の作谷沢地区には、沢山の湧き水が
あり、山形市内から多くの方がその美味しい湧き水を
汲みにやってくるそうです。

 途中、白砂の中から無数の砂粉と共に溢れる
「五番御神酒湧水泉」は、ポコポコと数箇所から
涌いていました。

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 民家近くにある、「七番弁財天(畑谷)」には沢山の
ペットボトルやタンクを持って、湧き水を汲んでいる
方々がおり、尋ねると「お茶やご飯、料理に使う」と
言ってました。

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 口に含むと、柔らかく暖かくも感じられる湧き水を頂き
愛される理由がわかったような気がしました。

 いつの間にか、冷えた身体がホーリーの運転する車で
暖ったまり、雪道の凹凸がゆりかごのように感じられ
とても気持ちよく、「あー楽しかった・・」 と、感謝し
無事に帰ってくることが出来ました。  

     




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ありがとうございます

確かにご指摘の通りでした。

タムシバもムシカリもごっちゃになってしまっています(苦笑
ブログを発信している限り、しっかりした情報を流さないと
いけないですね。

帰ったら、訂正しておきます ^^;

過去最短敗退でした(泣

先日は、長井葉山の情報をありがとうございました!
16日、小屋一泊装備で行って来ました。
駐車スペースも何とかすぐにわかり、歩き出し、道路を横切る辺りまではツボ足のトレースがあったのですが、その先は全くのノートレース。
フカフカの深雪&新雪はどこまでも足を沈め、斜度のきつい斜面がどうやっても登れず。
というか、ラッセルをほぼ1人でやっている相方が何度目かの急登で心が折れ、H382の辺りで早々に敗退と相成りました~~笑泣
せっかくアドバイスいただいたのに申し訳ないです~~。。


翌日は、予定を前倒ししてライザスキーワールドからリフト2本乗って、「蔵王のモンスター」を見ながら刈田岳に行って来ました。ほとんどホワイトアウト状態でしたが(笑)

長井葉山は、もう少し雪が締まる3月か4月くらいにリベンジしたいと思います!!
ありがとうございました♪

うたソムさんへ

おはようございます。

アララ・・・残念でしたね。
ちょうど16日の朝まで雪が降っていたので、相方の
ひとりラッセルでは相当辛かったと思います。

我々が行った時も、前日のトレースがあったからこそなんで
16日のような深雪では、4人位で交代しながらラッセル
しないと行けないようですね。
葉山の主的存在の、我が山友ホーリーも単独ラッセルで
途中敗退を何度かしたそうです。

山友達は良く言います。「山は逃げない・・・」

是非、今度のリベンジで天気が良くなり、葉山からの景色を
堪能できることを願っています。

プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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