今後も・・・

 ビーコンと並んで、雪崩レスキュー三種の神器
プローブ(ゾンデ棒)の使用訓練が行われた。

 隣の人と方がぶつからない程度の間隔をあけ
横一列に並んで、「右・中・左・一歩前進」と
リーダーが発する号令で、ゾンデ棒を雪面に刺し
進んでいきます。

 埋没者の捜索方法は、この方法がよく行われるという。
 
P1040876_convert_20120226150617.jpg P1040877_convert_20120226150726.jpg

 リーダーの号令に、数歩従ったところで山岳救助隊
中央班長の弥輔さんが、「おい、そろそろ手を挙げて
異常を知らせろ・・・」とーちゃん 「・・・いや
ここは、先輩が手本を・・・ 」

 すると、弥輔さんが手を挙げ、「異常あり」と
リーダーに報告。
 異常を報告した弥輔さんの両隣りにいた、Masa君と
とーちゃん が、弥輔さんの刺したプローブの先端に
感じた異常を、確認するため横からプローブを刺し
「異常確認」と報告します。

 三種の神器のスコップを用いた別働隊が、プローブの
先端に向かって掘り出します。

 異常を感じたプローブから後ろにV字形に掘り、その
後ろにいる人が、排雪したのをさらに排雪と言う構図で
素早く掘り出す。

P1040881_convert_20120226150907.jpg P1040882_convert_20120226154252.jpg

 その後は、埋没者を発見し掘り出してシートに
くるむ方法で、自分たちも<長井葉山>で、Aikoちゃんを
モデルにして行ってきた方法。

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 そして、ソリを用いての搬送訓練ですが、ソリを
安全に確保する支点の取り方を勉強する。

 雪上に出ている立木は、温度低下により凍りつき
折れやすくなっている可能性があるので、掘り出し
根に近いほうにシュリンゲやロープで、支点を取る。

P1040903_convert_20120226151208.jpg P1040905_convert_20120226151251.jpg

 場合によっては、流動分散で支点を取る。
ひとつの支点が破壊されても別の支点が加重を
分散しながら持ちこたえてくれる方法だ。

P1040909_convert_20120226151349.jpg P1040910_convert_20120226151435.jpg
P1040913_convert_20120226151525.jpg P1040916_convert_20120226151610.jpg

 師匠の井上さんや、菅野さん、仁科さん達が
休憩も取らずに、熱心に指導してくれました。


 pmは、おぐに開発総合センター内の集会室に
場所を移して、流動分散の支点確保やロープ結束や
シュリンゲ、エイト環、カラビナ等、器具の取扱いや
けが人の搬送方法を学びました。

P1040933_convert_20120226151744.jpg P1040932_convert_20120226151658.jpg
P1040946_convert_20120226151833.jpg P1040955_convert_20120226151917.jpg

 災害や事故は起きないのが一番です。
しかし、時として起きるのも事実です。
知らなければ、助からない命も、知っていればこそ
助けることができます。
 また、知識無くしてセルフビレイもできません。

 「今後は、自主的に訓練し身につけ、安全に楽しい
山登りを、これからもずっと続けていきたい。」
そう思った一日でした。

 指導員のみなさん、ありがとうございました。 

 
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竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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