鎮魂の後は・・

 コンパスで方向を確認し、時折登って来た足跡を
振り返る。
 
 急登ですが、ほぼ一直線に登っている。
選んだ地形が間違ってない証拠にもなります。

 なんだか、テストで計算が合っているかのような
気持ちになり、子供のように嬉しくなってきました。

P1050202_convert_20120312164819.jpg

 前回2月26日に登った時と違い、雪質が変わって
おり、前回は硬く締まった雪に新雪が積もった構図で
比較的歩きやすかったのだが、今回は下雪が柔らかい
感じで、深く入るというイメージだ。

 やはり、春が近付くにつれて、雪にも暖気が伝わり
柔らかくなっているのだろう。
それにワカンに乗る雪が重い。

 途中で、師匠がブナの木に何かを発見し近寄る。

P1050203_convert_20120312165054.jpg

 熊の爪痕でした。

 ずっと上まで爪痕が付いており、好物の
ブナの実でも採りに登った跡なのでしょうか 

P1050204_convert_20120312165204.jpg

 少し、立ち止まれるほどの斜面で、一息入れますが
それにしても、いつものコースと違って、急斜面の
連続。

 師匠が「もしかすると最短コースかも・・」

P1050206_convert_20120312165305.jpg

 ついに、コンパスで記憶させた地点に到着。
そこには、無数のトレースがありました。

 「多分、昨日土曜日にでも登ったんだろう」と
二人で判断しましたが、下りてから関さんに尋ねると
金曜日に登ったトレースが残っていたらしい。

 トレースを頂いて、山頂を目指しました。

P1050208_convert_20120312165637.jpg

 登り始めから約2時間30分で頂上到着。
 
 コンパスで方位を確認して、鎮魂を開始しました。

 悲惨な災害はもう沢山です。
 犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

P1050209_convert_20120312165415.jpg
 
 山頂で鎮魂した後は、「まず、コンパスを現在地から
<ホコ石>手前の小ピークに合わせて…」と師匠に
促されます。

 準備ができ、これからいよいよ<ホコ石>と呼ばれる
1010mの山頂を目指して<白太郎山>を、雪屁に
注意しながら下りていきます。 

 ※ 師匠のH/P 登山者情報1,525号 にも
掲載されています。






スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

うらやましいなあ

すごい体験ですね。うらやましい。
地図と磁石だけで、登るのは、なかなかできませんね。
登山道を歩いていても、地図を見て不安になることがあります。
師匠がいるので、安心して間違えられますね。(^^;

村上yamadaさんへ

おはようございます。

本当にありがたいです。
地図を読む力は、日頃から見慣れていないと
ダメだということがよくわかります。

そういえば、以前に師匠から「初めて登る山も地図を見て
イメージトレーニングしておくことが必要だ」と
教えられました。

時折、「知っている山」と軽く考え、地図さえ持参しない
こともあるこの頃、勉強になった山行でした。
プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード