ミニ縦走

 さあ、<白太郎山>ミニ縦走へ出発する。

 <白太郎山>から下り始めると、コンパスが無ければ
まず真っ直ぐに下りたくなる。

 師匠が、「このコースを下りるのもあるんだよ。」と
声をかけてくれる。
視界は悪かったが「予定通り行きましょう」と答えた。

 雪屁が付いている所を超えるので、比較的安全な
ルートがとれるように、師匠が上から覗いて指示を
出してくれました。

 雪屁をクリアして、鞍部に向かおうとするが、風の
強いこの地点は、下雪が硬くワカンでキックステップを
行っても足が入らない。

 硬い雪で足をとられ、尻もちをついたら急斜面に
向かって流された。だが、直ぐ止まった。

 師匠はワカンを外してつぼ足になる。

P1050210_convert_20120313052249.jpg

 小ピークまで行くと、正面に嫌らしい雪の壁が出る。
回りこめるか様子を窺うが、急斜面で回りこめない。

 ここで師匠がピークに向かって右側を、つぼ足で
トラバースし、ピークを巻いた所で、「大丈夫だ
そのままこちらに来い。」と声をかけてきました。
 
 踏み跡をたどって、安全な場所に出てワカンを
外した。

P1050211_convert_20120313060105.jpg

 後は最鞍部まで下がり、<ホコ石>に向かって登るのみ。
だが、右足に違和感が出始めた。

 神室連峰の<大尺山>に行った時、足がつりそうに
なったのだが、その時と同じような現象が右足に
起きてきていたのでした。

P1050212_convert_20120313052400.jpg

 師匠と交代でにステップを踏みながら登ります。

 途中で、ブナにシダのような緑の植物が生えている
のを見て、「おっ  いいねー  」と 

P1050213_convert_20120313052530.jpg

 ブナに名前が彫られていた。
多分、ここまで来るのは地元の方であろう。

P1050216_convert_20120313052703.jpg

 途中まで、違和感のある足を庇ってきたが、いよいよ
やばくなってきた感があり、師匠に相談した。
 足の攣りを予防する薬をもらい、なんとか<コロ石>の
山頂を踏むことができたのでホッと一安心。

 それにしても、これからは薬を必ず常備しなければ
ならなくなりそうだ。

P1050217_convert_20120313052834.jpg

 少し、見通しが良くなった山頂で、地図とコンパスを
眺めながら、進む方向を決めた。
 ここからが、大変だった。

 左右に急峻な斜面が現れ、特に右の斜面は雪屁を
形成しており、いわゆる痩せ尾根。嫌らしいところだ。

 「少し離れて来い。」
師匠が慎重に進んでいく後をついて行きました。

P1050219_convert_20120313052922.jpg

 一番尖ったピークは、非常に嫌らしかった。
師匠が、ストックで突いて崩れないか確かめながら
突破した。 

P1050220_convert_20120313053004.jpg

 無事越えてから、ホッとして振り返り  撮った 
だが、写真ではその状況がうまく出てこないのが残念。 


※ 師匠のH/P 登山者情報1,525号 にも
掲載されています
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード