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ごくろうさま

 <飯豊本山>頂上で14時19分集合写真を撮る。
 辺りは何も見えないが、しっかりと足跡だけは
これで残った。

 我が山岳会の名ガイド、岳ちゃんが企画した
『残雪の飯豊本山ツアー』に参加したみどりちゃんは
ここからの景色がきっと目に焼き付いている。

 言わずと知れた飯豊の山は、100名山の中
で最も印象深い山として良く取り上げられる。

 ここに来れた幸せに感謝しながら   

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 今日の泊まりは「御西小屋」

 <駒形山>を過ぎ、玄山道分岐付近では、我が
山岳会の有志が登山道整備をしている。

 我々が通りかかったときには、もうすでに本日
分の作業を終え、「御西小屋」に向かったようだ。

 素晴らしい保全のできだ 

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 保全にもセンスが必要だってことがわかる。

 きれいな保全個所は、歩く人の目を引き付け
この場所を通る際には気を付けようと思ってしまう。

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 細かいところの配慮もしっかり。

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 水の流れを読み、土砂や小石の堆積を待つ。
大胆な上にも心配りが感じられた保全個所だった。

 さすが、我が山岳会のメンバーたちのなせる
技だ。

 感心しながら、彼らの待つ小屋へと急ぐ。

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 飯豊連峰の中でも花が咲き乱れる場所の
草月平は、通る人々を散々楽しませ、今は
来年への輝きを取り戻すべく、眠りに入った
かのようだった。

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 15時30分に「御西小屋」着。

 予定より30分早かった。
管理人であり保全の先頭に立って作業をした
草刈博士とシミケンさん、それに新人の梅津
大内田の両君が待っていてくれた。

 そこから先は、我々も合流しての大宴会。

 こちらの料理はタマちゃん持参のしゃぶしゃぶ。
博士たちも負けじと、猪肉はじめ出るわ出るわの
料理合戦。

 そしてワイワイ飲んでいるところに 
「遅くなりました~。」と飛び込んできた新人
キヨ君。

 これにはびっくりしたが、明日の活躍を期待
して、あらためて乾杯し山談議に花を咲かせ
ながらいつの間にか就寝となったのでした。

 そして翌24日朝。

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 予報では  マークの筈だがガスが張り
ご来光もこの通りだった。

 重い生米のコシヒカリを持って行き、納豆とみそ汁
漬物と下界と変わらずの朝ごはんを食し、それで
作ったおにぎりを持参して外に飛び出した。

 寒さに震える新人大内田君を尻目に、昨晩は少し
抑えながら  大人を見せつけたオラは余裕。

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 全員役者がそろったところでいつものように。

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 さて、オラたちは出発しますか。


飯豊縦走初日

 22日金曜日、我が家にタマちゃんとペーターが
泊まった。
  で乾杯しながらも「 早めに切り上げよう。」

 わかってる。いつでもそうだ。悪い癖だ。
そばで  が、じっと見ていたはずだ。そうならないことを。

 まだ身体の水分中に、アルコールが70%くらい
混ざっているような感じだが3時に起きた。いや
起こされたと言うのが正しい。

 準備をしてかーちゃんの車で、福島県の川入集落
その先にある「御沢キャンプ場」の駐車場まで  

 そこには、もうひとりのメンバーみどりちゃんが
スタンバっていた。
彼女は仕事の都合で、我が家での合流が難しく
そのまま、現地集合となった。

 天気に裏切られ、かーちゃんに見送られながら
登山口を出発したのは予定より30分遅れの5時30分。

 タマちゃんは若いだけあって、元気だ。
昨日のアルコールも、剣ヶ峰を登るころにはもう
身体から飛んでいる。

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 ペーターも呑兵衛だが、オラと違って自己抑制が
しっかりできているから元気に登れてる。
もうひとりのみどりちゃんも、前日は仕事で夜遅く
そして睡眠時間の少ないまま駆け付けたので、ちと
心配だったが今のところ元気に登れてる。

 この辺りから雨が少しずつ上がり始めた。

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 それぞれが、肩に食い込むほどの荷物を背負い
ながらも、なんとか「三国小屋」に9時50分到着。

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 9月9~10日にかけて行われた飯豊連峰登山道
保全整備には、オラ参加できなかったがタマちゃん
みどりちゃんが参加してくれた。

 <種蒔山>で嬉しそうに、また誇らしげに説明して
くれました。

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 『切合小屋』に11時30分到着。
ここで、昼食を摂りながら15分ほど休憩して次の
ポイントを目指す。
 ペーターとみどりちゃんは、今年飯豊を何度も
登っているのだが、まだ満足のいく天気に恵まれて
いない。
 
 魅せてやりたい、だが晴れ男のオラの力を
以てしても、どうにもならない 

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 雨も風も落ち着いてきてはいるが、思ったより
ガスが張っているので注意が必要だ。

 両サイド切り立った御秘所を先行の登山者が行く。

 「気を引き締めて頑張ろう  」
 「  」

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 なんとか乗り切った安堵に包まれる間もなく
御前坂に取りついた。

 タマちゃんは、飯豊連峰の草履塚と本山の間が
繋がっていないらしい。
だから、「御前カフェ」ももちろん知らない。
初めてこの場所を知ったタマちゃんは燥ぐ。

 「竹爺、ビールだして写真撮ろうか?」
 「 いや、このままでえーべ。」
 
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 実は、ザックが壊れがかっていて、登り始めから
みんなに、「ザックが傾いているよ  」って
言われ所々で修理していたんです。

 左に傾いたザックを置いて、ビールを出す勇気も
なく、何とか御前坂をクリア。

 13時45分でした。
本山小屋に到着し、管理人の渡部さんにご挨拶。

 「ここに来て、素通りすることは許さねーぞ。」
そう笑いながら、「疲れた身体にはこれが最高だ。」と
あったか~い紅茶を、我々に振舞ってくれました。

 いや~。タマちゃん、みどりちゃん、ペーター
口をそろえて、「疲れも吹っ飛ぶね~  」
 
 お世辞じゃなく、本当に「  んま~い   」

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 何度も感激とお礼を述べ、ここにとどまらずに
歩を進める。




夢の中だから

 無事駐車場に下山した後は、栃尾の『おいらこの湯』

 柔らかな感じの湯で、たっぷり汗を身体から
流した後の湯は格別でした。

 タクちゃんのお勧めで 『道の駅R290とちお』 に
寄りました。

 ここは、あの「栃尾揚げ」で有名なところです。
 本場もんはとっても、んまいよ 」と
タクちゃんが言うのだから間違いない。

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 「ねぎ付き」と「キムチ味」を買った。

 ここに「あげもち」もあり、とてもんまいもんらしい
のですが、残念ながら売り切れ?ありません
でした 

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 湯上りのビールととちお揚げは抜群。
「  んま~い  」

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 タクちゃん家に帰ってからは、素晴らしいお酒
「獺祭」が待っていてくれました。

 オラには似つかわない高級酒。

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 そして程よく酔ったケイちゃんのお芝居に
皆で癒されたのです。

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 癒されたメンバー、タクちゃん家の前にある山を
皆で征服し・・・

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 なぜかオラは、みどりちゃんに頂上から
滑落を命じさせられたのでした。

DSC02231_convert_20170920070829.jpg

 あー良かった。
 翌日、目が覚めて夢だったことを知って
ホットしました 

 でも、夢の筈なのになんでこんな写真が
あったんだろう 
まっ、いっか~、夢の中なんだから。








続きを読む

初めてだから

 <守門岳>は今回初めてである。

 9月18日にNHKBSプレミアムでタイミングよく
7:30分から、「にっぽん百名山 中越の名峰・
<守門岳>!豪雪が生む豊かな自然」が放映された
ようです。

 自分は残念ながら実家に帰っているので、見る
ことができなかった  
でも、自分の目で<守門岳>そしてそこから見える
山々を確かめることができたからそれだけでも
十分だ。

DSC06830_convert_20170918154041.jpg

 みんなで近況や、仲間たちの山行などの情報を
話したりしながら 楽しく登れている。

 足の不安も全くない。

 10時20分 <大岳1432m>到着。

 ホストのタクちゃんも、<守門岳>がかつて? いや
第四紀火山活動つまり、およそ240万年前~170万年前
活動した安山岩質の成層火山だと、調べてきたことを
教えてくれた。

 そう言えば、新潟市からは案外近くなんだけど
タクちゃんも、「守門は初めてだ。」って言ってたな。

 そっかー、ホストをちゃんとしてくれるタクちゃんを
あらためて感心しながら見直した瞬間でもあった。
もちろん、オラたちも初めてだから、しっかり勉強して
来てくれたんだね 

 軽く休憩して、すぐ<袴岳1538m>に向かう。

DSC06832_convert_20170918154100.jpg

 そういえば、ここ守門岳は今通った<大岳>そして
<青雲><袴岳>の三つを総称して<守門岳>と言う
のだと、タクちゃんが教えてくれた。

 <大岳>から<袴岳>にかけての雪庇が有名で
なんでも、東洋一だとも教えてくれた。

 さっそく、みどりちゃんとペーターが反応する。
  見た~い   」
どうやら、次回<守門岳>を訪れる約束も決めた
ようだった。
 
 <大岳>からすぐ、100mほど下ろされる。

DSC06837_convert_20170918154145.jpg

 そして<青雲>に向かう途中で振り返る。

 普通なら、「 えー。帰りはあそこを登る~ 
ってなるのだが・・・
なんだろう。今日はそんなことをあまり感じない。

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 けいちゃんが仕事を終えて帰るまで、かなりの
時間があるのでゆっくりゆっくりと楽しみながら
登れるから、全然苦にならないのだ。

 飯豊もこんなんで登れるなら、「登山者がわんさか
押しかけとんでもないことになるだろうな。」なんて
いつもと違って考えられる余裕が出ている。

 いつのまにか<青雲>着。

DSC06847_convert_20170918164935.jpg

 この辺りはお花畑になるらしい。

 「ねえ、見て。」とペーターがストックを指した
方向は、もう草紅葉が始まっているようだった。
 
 そして12時を回ったところで、<袴岳>到着。

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 ここから見えた越後三山や<越後駒ケ岳><燧岳>を
眺め、そしてそれを肴に  で乾杯。
おっと、運転手のタクちゃんは残念ながらアルコールが
ダメなんですね 
だから、帰ってから呑むのは、オラとみどりちゃん
ペーター、そして奥様のけいちゃんなんです。

 まったり過ごしながらもやがて下山の時が来る。
まだまだここに居たいけど、下りてからの楽しみが
いくつかあるので、素直に腰を上げるメンバー。

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 帰りの<青雲岳>で、タクちゃんが「今度は東洋一の
雪庇を見に来るよ~。」

 まるで<守門岳>一帯に鐘の音が届いたようだった。

 



うれしい

 おひさしぶりです。
 
 元気ですか。

 まぁーなんとかボチボチやってます~。
それに、まぁーなんとか生きてますよ~。

 こんな感じで過ごしてたオラのもとに、「いつから
解禁なんですか?」って尋ねてきた人がいる。

 「 もう登れるよ。」
もちろん、こんなことを聞くのは山友である。

 先月末。
 「予定日より10日も過ぎて、これは9月になるかも。」
そう思ってた矢先、待ち望んでいたみんなの声が
娘のお腹の中にいた赤ちゃんに届いたのか、ギリギリで
産声を上げてくれた。

 そしてお七夜、その後の命名式も過ぎたので、「日が
あけてもう登れる。」そう解釈したのだ。

 「 じゃー、竹爺の復帰祝い土曜日に如何?」
 木曜日の夜連絡をくれたのはみどりちゃんで
新潟の貴公子タクちゃんと呑むのだという。

 「 行ってもいい  」
 「 良いよ。」 

 三連休の初日、なにかとオラに用事を言いつけ
たかったに違いないが、なんとか許してくれた 

 土曜日早朝、小国のアパートにペーター  を
助手席に乗せ、迎えに来てくれたみどりちゃんと
新潟市へ  

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 予定より早く、7時前にタクちゃん家に到着。
「一緒に登らないの。」
 残念ながら仕事なのよー。」
出迎えてくれた奥さんのケイちゃんが言う。

 「じゃぁー行ってくるね (@^^)/~~~」
タクちゃんの愛車にみんなで乗り換え、夜 んま~い
酒を呑むべく体内の水分を抜く作業  のために
<守門岳>に向かった。

 登山は保久礼(ほきゅれい)コースとの事。
到着すると、福島、群馬、埼玉等々県外ナンバーが
ズラリと並ぶ。

 8時30分、歩き始めてすぐ保久礼小屋に到着。

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 タクちゃんが小屋の傍にある登山届投函箱に
本日の届を入れた。

 久々の登山にワクワクするも、愛チャリのコルナゴ
号と何回か戯れた程度(1回につき70㌔~100㌔程度)
なので、ちと登山用の足には不安が残る。

DSC06809_convert_20170918053129.jpg

 ホストのタクちゃんが引っ張り、いつものように
オラは最後を歩かせてもらった。

 しばらくはプラスチック丸太?擬木で整備された
登山道を登って行くが、オラのように短足はその
ピッチが嫌らしく歩きにくい。
 
 でも、大勢の登山者が来て荒れるのを防ぐ為に
こういった整備も仕方のないことなんだろうね。

DSC06811_convert_20170918092302.jpg

 やがて登山道は、キビタキ小屋経由と寄らずに
直進する分岐に出る。

 もちろん小屋経由を選んで進む。

 程良く、気持ちよく登れるペースで、出発してから
20分でキビタキ小屋。 

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 小屋の内部が気になるみどりちゃんは、興味津々で
重い戸を開ける。

 内部はこんなんですね。

DSC06817_convert_20170918092324.jpg

 キビタキ小屋脇の登山道をそのまま登って行くと
やがて本来の登山道と合流し、擬木のない登山道
を歩くことになる。

DSC06820_convert_20170918053528.jpg

 久しぶりの山友達との登山は楽しい。

 誘ってくれたことに感謝しながら、気持ちよく登れる
事がうれしい 



 
プロフィール

竹爺

Author:竹爺
性別 男性

モンテディオ山形が好きで、トレッキング
大好き。ロードレーサーにも乗る行動派
オヤジです  

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